【注文住宅】我が家の標準仕様・大満足なもの7選!標準の意味も解説

本記事はこのような方におすすめ!
  • 注文住宅の「標準」の意味が知りたい
  • 標準仕様が自分たち好みで充実している工務店で建てたい!
  • 工務店で家を建てた人でどのような標準仕様があったのかが知りたい

今、住宅会社をお探しの方の中には、

追加費用を払わずとも最初から標準仕様が充実している住宅会社がいい!

このようにお考えの方も多いのではないでしょうか?

カコ

分かります!私たちもそう思っていたよ!

私たちは愛知県名古屋市に本社がある、株式会社 善匠で家を建てました。

様々な住宅会社を見てきましたが、善匠の魅力を一言で言うと、とにかく決め手になるものが多すぎる工務店

標準仕様が充実していて、私たちの暮らしや好みに合っていたのも決め手のひとつでした。

そこで今回は、「標準仕様」の意味を分かりやすく解説すると同時に、私たちが大満足している標準仕様を7つ、厳選してお伝えいたします!

愛知・岐阜にお住まいで住宅会社をお探しの方はもちろん、他社の標準仕様がどのようなものがあるのかを知りたい方も、参考にしていただければと思います。

\愛知・岐阜にお住まいの方に朗報!/

私たちが建てた工務店・株式会社 善匠では、お得な紹介キャンペーンを行っています!

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カコ

私たちが家を建てたときは紹介がなかったから、本当に羨ましい!!!!

どうぞこの機会をお見逃しなく!善匠にご興味がある方は、カコイエジャーナルのお問い合わせからお気軽にご連絡くださいね!

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「標準仕様」とは「あらかじめ家本体の価格の中に含まれている設備」のこと

「標準の意味は知ってる!」方は、こちらからジャンプ

まず、「標準仕様」とは、あらかじめ家本体の価格の中に含まれている設備のことを言います。

例えば、キッチン・お風呂・トイレ・洗面・階段・床・壁紙・建具・外壁など。

カコ

要は家を建てるにあたって、必ず必要となってくるものだね。

これらは住宅会社ごとに「標準」とするメーカーや仕様がある程度決められており、標準仕様内のものをそのまま採用した場合は差額0円。

追加費用はかかりません。

しかし、標準仕様のものを変更してグレードアップしたり、標準には入っていない設備を付けたりすると、差額が出たり追加費用が発生したりします。

それが「オプション」です。

モデルハウスを見にいくと、便利な設備や素敵な内装材がたくさん使われていますが、 それらはオプションのものである場合も多いです。

カコ

勘違いしたまま契約しないよう、気になるものはその場で営業さんに聞いてみましょう!

オプションは、追加費用を払えば何でも入れられるわけではありません。
住宅会社ごとに導入できないメーカーや商品もあるので、事前に確認が必要です。

また、標準は、設備や内装・外装材だけではなく、家の性能や工法も含まれます

  • どのような断熱材を使っているのか
  • どのような工法を用いた建て方をするのか
  • 耐震や耐火はどのランクか

つい間取りやデザインばかりに目がいきがちですが、性能や工法も含めた「標準」を細かく把握し、満足度の高い家づくりが出来る住宅会社を選びましょう!

カコ

家づくりが始まるとオプション金額はどんどん膨れ上がるから、標準が自分たちの暮らしや好みに合ったものだと助かるね!

我が家の標準仕様・大満足なもの7選!

それでは、我が家がそのまま採用した大満足な標準仕様を7つ、お伝えします。

標準ではなかったらオプションで追加しようと思っていたものが多く、費用面でも本当に助かりました!

  • 撥水する漆喰の塗り外壁
  • 下をオープンスペースにした木製階段
  • スタイリッシュなアルミ製の床見切り
  • スマートな巾木
  • 玄関フロアのタイル
  • 木目が美しい天然木突板の床材
  • キッチンの下がり天井

順番に見ていきましょう!

これからお話する標準仕様は、2022年6月に契約した当時のもので、商品プランは「recta」です。
現在は内容が変わっていたり、その他のプラン「ADORER」や「Armo」とは標準仕様が異なったりする部分がありますのでご注意ください。

撥水する漆喰の塗り外壁

我が家にとって1番嬉しかった標準と言っても過言ではないのが、塗り壁「Soi」

シリコン樹脂が配合された、撥水する漆喰の外壁です。

撥水効果は約15年続くとのことで、メンテナンスが簡単なのも魅力のひとつ。

塗り壁の外壁と言えばSTOの認知度が高いですが、Soiは「密着性・柔軟性・撥水性」の全ての数値がSTO超え。

さらに、日本の気候に合わせて作られている国産の製品です。

カコ

雨が多い日本の気候に合わせた防カビや防藻効果もあり、汚れをを寄せ付けにくくしてくれるよ。

白い塗り壁の外観に憧れていたものの、雨だれやメンテナンス面・そしてコストも心配していた私たちにとって、Soiが標準なのは本当に大きかった!

色は迷いなく「ホワイト」を選択。

「ホワイト」が標準で、色変更はオプションになるので気をつけてくださいね。

下をオープンスペースにした木製階段

本当は鉄骨のスケルトン階段に憧れていたのですが、高額なオプション代がかかると分かり、早々に断念。笑

鉄骨階段のように、下をオープンスペースにした木製階段にしてもらいました。

下をオープンスペースにすると、作る手間がかかるぶんオプションになるのかも?と心配だったのですが、問題なく標準内とのこと。

リモコンニッチがついている壁は、体力壁の役割を担っているので無くせなかったのですが、この壁のおかげでリビングに入った時に丸見えになりすぎず助かっています。

また、オプションになっても採用したいと思っていた、シンプルなスクエア型の手すりも標準でした!

カコ

リクシルで、色はプレシャスホワイトだよ。

スタイリッシュなアルミ製の床見切り

床材の切り替え部分に使用する見切り材。

こちらの細いアルミ製も標準です。

一般的な床見切りは幅広のものが多く、段差が出来たり目立ったりしてしまうのが気になっていたのですが、細くてスタイリッシュなシルバーなら問題なし!

迷いなくそのまま採用しました。

カコ

細かいところまで見た目にこだわりたい方にもおすすめ!

スマートな巾木

床と壁の境に使用する巾木も、こだわりたかったもののひとつです。

標準は、Panasonicのスマート巾木。

フラットで溝のないシンプルなものを希望しており、我が家のイメージにぴったりでした。

壁紙の色によって巾木の色も変えたかったので、

  • しっくいホワイト
  • オフブラック
  • パールグレー

と使い分けられたのも嬉しいポイント!

カコ

高さが30mmあるから、掃除機も気にせずあてられるよ。笑

玄関フロアのタイル

モルタルの玄関もカッコよくて憧れますが、クラックやシミが気になって決めきれずにいました。

しかし、標準のタイルを見せてもらったらとても素敵で、あっさりと心変わり。

空間が広く見えるように大きめの600角タイルを選び、目地もタイルと同じライトグレーで入れてもらいました。

玄関に行くたびに、「やっぱりこのタイル好きだな♡」と思うほどのお気に入りです。

カコ

モルタルの玄関に憧れる方は多いと思うけれど、タイルはお手入れしやすいし、モルタルとはまた違った雰囲気の素敵さがあるよ。

木目が美しい天然木突板の床材

床材は、元々インスタグラムで見て採用したいと思っていた、ikutaフローリングの「銘木フロアーラスティック」が標準の中にありました!

もちろん、他のメーカーやオプションの挽板もいくつか検討したのですが、やはり天然木の美しい木目と、敷き詰めたときの雰囲気の良さが決め手となり採用。

テカテカ感のない、しっとりとしたマットな風合いも気に入っており、この床材にして本当に良かったと思っています。

突板なので素足での踏み心地の硬さは否めませんが、普段からスリッパを履いて生活している我が家では全く問題ありませんでした。

カコ

お手入れもラクだし、たまにワンコが粗相しても染み込みによる傷みを気にしなくて良いので助かっています。

床材についてはこちらで詳しく解説しています

キッチンの折り下げ天井

下がり天井はオプションになる住宅会社が多い中、善匠は追加費用なし!

何度も確認したのですが、「天井を下げたい希望があれば標準内で出来る」とのことでした。

カコ

反対に天井を上げる場合はオプションになるよ。

家づくりする前から折り下げ天井のキッチンに憧れていたので、理想通りの形にしてもらえて大満足。

天井を下げると、視覚的効果で空間にメリハリがつくのでおすすめです

キッチンとバスルームの標準仕様はこちらでお話しています

標準仕様が自分たちの暮らしに合っているか細かく知ることが大切!

以上、私たちが大満足している標準仕様を7つお伝えしましたが、いかがでしたか?

標準仕様は、住宅会社によって内容が全く違います。

いくら建物の基本価格が安くても、標準のランクが低かったり設備が充実していなかったりすると、オプションの積み重ねで結果的に予算オーバーになる可能性も。

反対に、標準内容が充実しすぎていても、そのぶん建物の基本価格が高かったり、自分たちには必要ない設備だったりする場合もあります。

私たちも様々な住宅会社を見てきましたが、結果、自分たちの暮らしや好みに合ったものが標準になっている工務店に出会えて本当に良かったと満足しています。

つい間取りやデザインばかりに目が行きがちですが、「自分たちの暮らしに合っている家になるのか」を見極めるためにも、標準仕様をしっかりチェックしてくださいね!

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