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SNSでも大人気!spiga・LIZのソファ愛用中の私が徹底レビュー!

SNSでもよく見かけるソファ、エスティック社のspiga・LIZ。

気になっている方も多いのではないでしょうか。

  • おしゃれなソファだけど座り心地はどう?
  • 耐久性は?
  • どのような組み合わせができる?
  • カバーは取り外しできる?
  • 気になるお値段は…?

ソファは安い買い物ではないし、すぐに買い替えるものでもないため、失敗や後悔はしたくないですよね。

カコ

我が家は前回ソファ選びに失敗していたから、余計に慎重に検討していたよ。

そんな私たちが数あるソファの中から選んだのが、spiga・LIZです。

結論、LIZは選んで後悔するどころか、もし買い替えのタイミングが来たとしてもまた選びたいとさえ思えるソファ!

それほど暮らしに心地よさと満足感を与えてくれますし、もうLIZなしの生活は考えられないほどです。

そこで今回は、実際にLIZを愛用している私が、使い心地やおすすめポイントを徹底レビュー!

もちろん、デメリットや注意すべきところについても正直にお伝えいたします。

カコ

我が家のLIZの仕様についても公開しているので、検討材料のひとつにしてくださいね。

まだ住宅会社が決まっていない方へ

わが家が住宅会社をスムーズに決められた方法を知りたい方は、こちらの記事をご覧ください

\契約破棄の過去を乗り越え…/

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spiga・LIZは「間取りに合わせた組み合わせができる」ソファ

引越しにあたり様々なソファを検討しましたが、最終的にLIZに決めた理由はこちら。

サイズバリエーションが豊富で、間取りに合わせた組み合わせができる!

LIZのソファは11種類あり、組み合わせによって間取りや生活動線に合わせた形にすることができます。

カコ

もちろん、組み合わせなくても単体でも使えるよ!

ソファの種類

画像は拡大できます

組み合わせプラン

我が家はダウンリビングのため、導入できるソファのサイズに限りがあります。

そのため、なかなかリビング幅にピッタリに収まるソファに出会えなかったのですが、LIZはまるでオーダーしたかのようにピッタリ!

幅・奥行き・高さ、すべてきれいにダウンリビングに収まってくれました。

お部屋に合わせたレイアウトにできるのはLIZならではですが、様々なパターンがあるからこそ組み合わせを考えるのは難しいと感じる方もいるかもしれませんね。

カコ

その場合は、取り扱い店に間取り図を持参すると◎!

私たちも間取り図を持参したので、スタッフさんからピッタリサイズの組み合わせを提案いただけてとても助かりました!

我が家のspiga・LIZ詳細

我が家のLIZ・詳細は以下のとおりです。

カコ

組み合わせやサイズなど、参考になると嬉しいです。

組み合わせ

3P Aカウチ L + 2PSカウチ L + オットマン

プランで言うと「F」。

そこにオットマンを追加しています。

ソファを組み合わせて使う場合、ソファ同士がずれて離れてしまう心配がありますが、LIZには結束テープが付属しています。

カコ

大きくて強力なベルトのようなマジックテープでソファ同士を固定するから、ずれにくくて安心だよ。

カバーの色・品番

Cランク/ 4356 ネイビー

カバーの色は全91色!(2024年6月現在)

生地別に7つのランクに分けられており、それぞれ価格が違います。

我が家はCランクで、ウォッシャブル+ペット対応の生地を選びました。

カコ

ちなみに、我が家が選んだネイビーは、LIZのモデルになっているものと同じです。

脚の種類

金属脚(スチール)ブラック

脚は、以下4種類から選べます。

  • 金属脚(スチール)ブラック
  • 金属脚(スチール)シルバー
  • 木脚(ブナ材)ナチュラル
  • 木脚(ブナ材)ダークブラウン

華奢な脚が好みなのでスチールのブラックを選びました。

カコ

脚のサイズ(高さ)はすべて150mm。
お掃除ロボットも入れる高さだね。

価格

3P Aカウチ L
2PSカウチ L 141,900円
オットマン
合計 388,300円(税込)

上記は、Cランクのカバーの価格です。

LIZは、組み合わせやカバーのランクによって価格が大きく変わります。

詳細はエスティック社HP・LIZのページ内「プライスリスト」をご確認くださいね。

spiga・LIZを使って感じた5つのメリット

それでは、実際にLIZを使ってみて感じたメリットをお話しますね!

  • 座り心地が最高
  • 大人3人で座っても余裕の広さ
  • オットマンを使うとさらに配置バリエーションが広がる
  • 背もたれと肘かけが同じ高さで圧迫感がない
  • 背もたれと肘かけがない部分は便利な使い方ができる

順番に見ていきましょう!

座り心地が最高

とりあえずもう、座り心地が最高です。(語彙力。笑)

腰痛持ちのため、ソファで長時間くつろげなかった私ですが、LIZに座ると(寝転ぶと)気持ちよすぎて動けなくなるほど。

カコ

座面も広いから、お昼寝や映画鑑賞にも最高なんだよ♡

この安定感のある座り心地を実現しているのは、ベッドにも使用されている弾力のあるポケットコイル。

座ったとき・寝転んだときだけではなく、立ち上がるときにも圧力を分散し、体への負担を軽減してくれます。

耐久性もあり、へたらず長く使えそうなのも嬉しいポイントですね。

また、ソファは座クッションと本体が分かれているものも多いですが、LIZは一体型

座クッションが動く心配もなく、常に美しい形を保っています。

大人3人で座っても余裕の広さ

我が家のLIZは、組み合わせにより2,410mmの横幅があり、大人が3人並んで座っても窮屈さを感じません。

奥行きも950mmと深めなので、あぐらをかいたり、三角座りや寝転がったりもでき、ゆったりとくつろげるサイズです。

ソファを選ぶ際、「家族全員で座っても窮屈さを感じないサイズ」が絶対条件だったので、イメージにぴったりでした。

カコ

週末には3人でSwitchを楽しむときも。
LIZが一家団欒できるスペースになっています。

オットマンを使うとさらに配置バリエーションが広がる

大人3人で座っても窮屈さを感じない理由のひとつに、オットマンの存在があります。

オットマンは、置き方を変えるだけでいろいろな形・使い方ができて、とても便利!

カウチのL字部分にオットマンを置けば大きなベッドのようになり、足を伸ばして寝転んだり愛犬が走りまわったりできるように。

また、コの字形や、3Pカウチにくっつけて置けば4〜5人座れるようにもなります。

カコ

状況に応じた様々なバリエーションにできるオットマン、おすすめです!

背もたれと肘かけが同じ高さで圧迫感がない

LIZは、背もたれと肘かけが同じ高さ。

背もたれとしては低めになりますが、そのぶんお部屋を圧迫しにくい低めの設計になっています。

サイズが大きめの上に、濃い色のカバーを選んだので圧迫感が出てしまうかもと心配したのですが、低い背もたれのおかげでスッキリとした印象に。

カコ

低めのソファだから、壁付けにせずお部屋の真ん中に置いても空間が広く感じそうだね!

背もたれと肘かけがない部分は便利な使い方ができる

我が家のLIZは、背もたれと肘かけが途中までしかついていない、カウチの組み合わせ。

お部屋に抜け感が出て気に入っているのですが、他にも背もたれや肘かけが途中までだからこそできる使い方やメリットがあります。

まず、背もたれや肘かけがない部分はすべてが座面として使えるため、どちら向きでも座れます

どのようなシチュエーションで使っても座る場所があるのは嬉しいですし、反対側にいる人ともコミュニケーションが取りやすくなりますね。

また、リビング側にまわらなくてもダイニング側からソファに行けるのも地味に嬉しいポイント。笑

カコ

愛犬も、ダイニング側の肘掛けのない部分からソファに上がれて、行き来しやすそうです。

spiga・LIZを使って感じた3つのデメリット

LIZに大満足している私たちですが、日々使ううちに感じるようになったデメリット面もお伝えしますね。

  • 付属の傷防止クッションがすぐに取れる
  • 選ぶカバーの色によっては埃や糸クズが目立つ
  • 一体型なのでカバーの付け替えが大変

順番に見ていきましょう!

付属の傷防止クッションがすぐに取れる

床への傷や負担を軽減するため、脚裏につけるクッションが付属されていたのですが、速攻で取れます。

ソファが搬入された際、業者さんが組み立て後にクッションも貼ってくれたのですが、「これ、すぐ取れます。」と言っていたとおりでした。笑

ソファを使っていると、座ったり動いたりしたときの振動でいつの間にかクッションがずれ、何度も貼り直しするうちにくっつかなくなりゴミ箱へ…。

カコ

LIZのソファを使い始めてから約5ヶ月で、全てのクッションが役に立たなくなりました。

ずれるたびに脚裏についた糊もベトベトしてきてしまうので、傷防止クッションや滑り止めをお考えの方は、ご自身で用意しておいた方がいいかもしれません。

選ぶカバーの色によっては埃や糸くずが目立つ

これはLIZに限ったことではありませんが、選ぶカバーの色によっては埃や糸くずが目立ちます。

我が家の歴代ソファはベージュやカーキといったニュアンス色ばかりだったため、埃や糸くずを気にした経験がありませんでした。

しかしLIZでは濃いネイビーを選んだため、白い点々が非常に目立つ!!

毎日コロコロで取り除いていますが、やはり今回もベージュ系の色にすればよかったかなと、ちょっと後悔しているところです。

カコ

毎日コロコロなんてめんどくさーい!て思う方は明るい色のカバーを選びましょう!

一体型なのでカバーの付け替えが大変

LIZは、座クッションと本体が一体型になったソファなので、当然カバーも一体型

ちょっと複雑な形なので、慣れるまでは付け替えに手こずるかもしれません。

さらにLIZは、とても重い!!!

特に、我が家のようにソファを組み合わせている場合は、カバーの付け替え時に多少ソファを動かさなければならないため、ひとりでは大変です。

実際、もう何度かカバーを洗濯していますが、取り付けるときは毎回夫とふたりがかり。

それでも時間がかかり、かなりの重労働になっています。

カコ

カバーを付け替えるときは、人数がいた方が安心だよ。

外す際は要注意!カバーは脚に挟み込んで固定されている

カコ

ここからは、ウォッシャブルタイプのカバーを検討している方必見だよ!!

初めてLIZのカバーを外したとき、マジックテープを外しても取れないので下を見てみると、カバーが脚にガッチリと挟み込まれた状態で固定してありました。

引っ張っても取れないし、結局ドライバーですべての脚のボルトを緩めてからカバーを外すことに…!

カコ

カバーを洗濯するだけでも大変なのに、重たいソファを倒してドライバー作業までしなければならないなんて、正直面倒すぎる…。

失礼ながら、ソファを搬入してくれた業者さんが脚の付け方を間違えてしまったのかと思ったのですが、それにしてもきれいに挟み込んであるため判断がつきません。

結局、購入店舗にお聞きしたところ、

LIZのカバーは「脚の取り付け部分に挟み込むのが正しい付け方」とのこと

  • 脚に挟み込むことでカバーがピッタリ収まり、見た目が美しくなる
  • カバーがずれるのをさらに防止できる

上記2点の理由から、洗濯の際は脚のボルトを緩めてカバーを外し、洗濯後はカバーを脚に挟み込んでからボルトを締め直す作業が必要になるようでした。

カコ

ウォッシャブル生地だから、簡単にカバーだけ取り外せると思っていた私たちにとって衝撃的な事実。笑

ただ、「メーカー側からすれば、細部まで美しく見えるようにしたいので挟み込みを推奨するが、マジックテープだけで固定しても使用に支障はない」とも。

しかし、カバーを脚に挟み込まないと、脚のプレート部分に収まるはずの生地の行き場がなく若干浮いてしまいます。

悩みましたが、カバーを洗うたびにドライバー作業をするのが面倒に感じた私たちは、挟み込みをせず使うことにしました。

カコ

あくまでも自己責任でね。

それにしても、画像を見て分かるとおり、挟み込んだ方が見た目が断然美しい!

見た目やカバーのずれが気になる方は必ず脚に挟み込み、ドライバーでしっかりカバーを固定してから使うようにしてくださいね。

spiga・LIZは暮らしに心地よさと満足感を与えてくれる!

以上、spiga・LIZについてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?

我が家は実際にLIZを使ってみて、デメリット面を大きく上回る満足感があるソファだと感じています。

耐久性のよいソファなので今後の買い替えはまだまだ先でしょうが、それでもまたLIZを買いたいと思うほど、暮らしに心地よさを与えてくれています。

あなたも一度、取り扱い店に行って座ってみてください。

きっとLIZのトリコになりますよ♡

カコ

本記事が、あなたのお役に立てると幸いです。

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